犬の歯。
通常、犬の乳歯は28本です。
上下に14本ずつ生えています。
永久歯は42本です。
上20本、下22本で構成されます。
(phptp by 犬の歯列 永久歯と乳歯の本数 | 犬の歯科 | ワンホイール)
人の乳歯は20本で上下10本ずつ生えており、永久歯は親知らずを除いて28本で24本ずつ生えています。
親知らず4本が生えそろっている人の永久歯は計32本です。
(photo by 歯の種類と本数)
(photo by 歯の種類と本数)
人の乳歯は10本、犬の乳歯は28本。
人の永久歯は28~32本、犬の永久歯は42本。
犬の歯って、実はけっこう多いんです。
といっても、これらの歯はすべてが正常に生えるわけではありません。
42本よりも多かったり(過剰歯:かじょうし)、少なかったり(欠歯:けっし)。
乳歯が抜けずに残ったり(乳歯遺残:にゅうしいざん)、永久歯があごの骨や肉に埋もれていたり(埋伏歯:まいふくし)。
かみ合わせの問題もあります(埋伏歯:まいふくし)。
でもこれって、ペットショーに出すとか犬に高値を付けて売り出す場合以外は、正直あんまり気にしなくてもいいと思っています。
だって、普段見えないし。
歯が0本でもご飯は食べられますもの。
それでも、綺麗な歯って魅力的ですよね。
歯を磨いてそれなりの歯を維持させてあげたいものです。
「わんダフルネイチャーヴィレッジ」で、犬と一緒にアウトドアを楽しもう!
東京都あきる野市にある「わんダフルネイチャーヴィレッジ」が4月1日にグランドオープンしました。
『愛犬と一緒にアウトドアを満喫できる』がコンセプトのこちら。
6種類のドッグランや地元野菜を扱うカフェレストラン、滝が見られるハイキングコース、ドッグプール、バーベキュー、オートキャンプ、スポーツフィッシングなどを楽しめる大型複合アウトドア施設でございます。
入場時には「狂犬病予防接種注射済」と三種以上の「混合ワクチン予防接種証明書」が必要(※いずれも接種日より1年以内)とのことです。
犬の体調を考えて注射を打たないと決めると、こういうところに連れていけなくなってしまうのがちょっと残念かなぁ。
ご利用ガイドページには他にも大切な注意事項や制限・禁止事項が書いてあるので、利用希望者は必ずご一読くださいませ。
たとえばこんなことも書いてあったり。
犬以外のペットはみんなお留守番ですよ~。
「わんダフルネイチャーヴィレッジ」では 5月28日(土) ・29日(日)に飛行犬撮影会を行うそうなので、希望者はお早めにご予約下さい。
(photo by 東日本飛行犬撮影会スケジュール | 飛行犬撮影所 東日本本部)
飛行犬、いいですよね。
愛犬の飛行、みたいですよね。
みんなそう思うんでしょうね。
予約枠、けっこう埋まっちゃってますから。
(わんダフルネイチャーヴィレッジの予約 | 予約 | 飛行犬撮影所 東日本本部)
いそげ。
秋にはスポーツフィッシング施設もオープンするという「わんダフルネイチャーヴィレッジ」。
人も犬もめいいっぱい楽しめる施設のようです。
実は意外とたくさんある?ハチ公像の数々。
「ハチ公像」と聞くと、多くの人が”渋谷駅前のハチ公像”を思い浮かべる…はず、ですよね。きっと。
今の渋谷駅前のハチ公像は、1948年に再建された2代目ハチ公像です。
1代目の渋谷駅前ハチ公像は1934年に建ちましたが、1944年に太平洋戦争時に金属類回収令で供出されています。
(photo by http://www.joho.st/tokyo/img/20081016_082.jpg)
とっても有名な渋谷駅前ハチ公像。
でも、実はハチ公像って、ほかにもいっぱいあるんですよ。
たとえばこちら。
東大農学部にあるハチ公像です。
ハチ公没後80年にあたる昨年、2015年3月8日に披露されました。
↓
(photo by 「ハチ公、やっと会えたね!」新銅像が完成 90年ぶりに飼い主を出迎える(画像集))
飼い主だった上野英三郎・東京帝国大農学部教授と一緒のハチ公です。
…なんだろう。
人と犬が一緒に並んだ銅像だから、ちょっぴり西郷隆盛像に似ているような…ってふと思ったものの
(photo by 西郷隆盛の本当の顔と銅像が上野公園にある理由!! | 大河ドラマ セレクト日本史)
気のせいですね。
さて、こちらはアメリカにあるハチ公像です。
リチャード・ギア主演映画「約束の犬HACHI」のロケ地にあたるロードアイランド州ウィーンソケット市に建っています。
映画公開から3年後の、2012年5月19日に除幕式が行われました。
↓
(photo by アメリカ版忠犬ハチ公像)
そしてそして。
やっぱり大館市って、日本一『秋田犬とハチ公で有名な街』なんですよねぇ。
↓
「大館駅前の銅像」は、渋谷ハチ公像の建築計画を機に制作されたものです。
初代銅像はハチ公没年の1935年に建てられましたが、太平洋戦争時に金属回収令で撤収されました。
今の銅像は1987年に再建・披露された2代目にあたります。
「秋田犬会館前の銅像(望郷のハチ公像)」は 2004年に建立された、晩年のハチ公がモチーフの像らしいです。
晩年のハチ公像と晩年のハチ公写真を並べてみました。
(photo by 忠犬「ハチ公」:くっきり「ハチ号」 これが初公開の写真 - 毎日新聞)
うん、似てる。
目と鼻と口元を中心に似てる気がする。
<その他参考にしたwebサイト>
羽田空港滑走路に迷い犬が4匹?
11日15時、東京・羽田空港の滑走路周辺で犬4匹が見つかりました。
この影響で18便の運航に最大10分ほどの遅延などが生じたそうです。
うち1匹を11日深夜に捕獲、12日の午後に2匹を捕獲したニュースが流れています。
のこり1匹の確保情報は、どうやら13日以降に流れそうですね。
NHK 首都圏 NEWS WEBによると、迷い犬は4匹とも白っぽい中型犬だそうです。
捕獲済みの1匹は毛が短い雑種のメスで首輪を付けていなかったらしく、NHKニュース動画に映っていた白い犬がその犬なのかもしれません。
(羽田空港で滑走路近くに4匹の犬 18便に影響 | NHKニュース)
(羽田空港に犬4匹 18便影響 - NHK 首都圏 NEWS WEB)
はてさて犬はどこから迷い込んだのでしょう。
羽田空港は赤外線センターのついた高さ3m以上のフェンスで囲まれており、各ゲートには24時間態勢で警備員が配置されているとのこと。
また、犬が貨物から逃げ出す可能性は極めて低いのだとか。
ですが、以前にも同様の例があったようですね。
(http://inunekokyusainowa.la.coocan.jp/hanedakuukouinu.htm)
侵入経路もそうですが、 4匹の今後についても…気になりますよね。
ハチ公の初公開写真、渋谷で展示中!
東京都渋谷区にある白根記念渋谷区郷土博物館・文学館が、6月5日(日)まで企画展「新収蔵資料展」でハチ公の初公開写真を展示しています。
白根記念渋谷区郷土博物館・文学館には渋谷区の郷土情報がたくさん詰まっているそうなので、それを目当てに一度訪れるのもいいかもしれません。
(photo by 忠犬「ハチ公」:くっきり「ハチ号」 これが初公開の写真 - 毎日新聞)
企画展で展示されているこちらの写真は、ハチ公が死ぬ前年の1934年に撮影されたものなのだとか。
日向ぼっこ中なのか、お顔がつぶれておりますね。
キュートです。
でもハチ公といったら、まず浮かぶのは渋谷駅前のハチ公像ではないでしょうか。
見比べてみたくなりません?
見比べてみましょう。
(photo by http://www.joho.st/tokyo/img/20081016_082.jpg)
(photo by ハチ~渋谷駅前で主人の帰りを7年間待ち続けた日本の忠犬)
パッと見似てないと思ったけど…だんだん似ている気がしてくる不思議。
ハチ公の写真や銅像はほかにもたくさんあるので、次回以降そちらの情報も掲載していきます。
補助犬を受け入れるために。
補助犬について紹介する動画を一部掲載します。
(photo by http://www.caresapo.jp/relax/hojoken/19150)
<<政府インターネットテレビ>>の動画
(20分・2012年情報)
<<日本補助犬情報センター>>の動画
(19分34秒・2013年情報)
(21分35秒・2004年情報)
(21分35秒・2004年情報)
(36分15秒・2009年情報)
(36分15秒・2009年情報)
(26分26秒・2009年情報)
(25分18秒・2006年情報)
本も、一冊だけご紹介をば。
<その他参考にしたwebサイト>