注意:パスツレラ症について。
犬の約75%・猫の約100%が
口腔内に常在菌として保有している、
パスツレラ菌をご存知でしょうか。
(photo by http://www.cpvma.com/eisei/pasuturera.html)
このパスツレラ菌が原因でかかる病気が
パスツレラ症です。
犬猫に口移しで食べ物を与えるなど
過度な接触をしたり、
また噛まれたり引っかかれることで
り患します。
【例1】
(ゆき乃 on Twitter: "猫に噛まれパスツレラ症まとめ① https://t.co/NRucKwGXiB")
(ゆき乃 on Twitter: "猫に噛まれパスツレラ症まとめ② https://t.co/nKYgZmgoos")
(ゆき乃 on Twitter: "猫に噛まれパスツレラ症まとめ② https://t.co/nKYgZmgoos")
【例2】
(Loretta(ロレッタ) 新宿・中野坂上・初台から近い、女性のためのプライベートエステティックサロン | パスツレラ症!(パスツレラ症))
犬猫に症状が出ることはまれですが、
免疫力が低下している人が感染すると
激痛や化膿による膨張などがおこり、
最悪の場合、死に至るそうです。
犬猫に口移しで食べ物をあげないこと、
飼い主自身が免疫力を付けること、
また犬猫にかまれたり引っかかれたら
すぐに傷口を洗い流し消毒するなどして、
お互い感染に注意しましょう。
〈参考にしたwebサイト〉