意外と顔に出る!? 犬の感情
飼い主にとって、愛犬の感情は分かりやすいですよね。
一緒に過ごす時間が長くなればなるほど、愛犬が何を求めているのか分かってきます。
もちろん、全てが分かるわけではありません。
だからこそ、犬語を翻訳する「バウリンガル」のような機械が発売されました。
特に犬が好きではない人や犬を飼っていない人にとっては、犬の感情って分かりづらいのではないでしょうか。
犬の感情の一番わかりやすい判断基準は「尻尾の動き」ですよね。
でも、尻尾の動き以外にも、実はけっこう感情が表れているんです。
犬の感情が分かりやすい例を挙げました。
●杉本彩さんに保護される前と後で変化した犬(パピヨン・小梅ちゃん)の表情
●「ねえ、散歩はまだかしら。連れてって」と飼い主に要求する犬(ポメラニアン・ミオちゃん)の輝く瞳と甘え声
●初めての散歩に行きたくないと抵抗する犬(バセットハウンド・ボージャングルズちゃん)
●コーヒーショップに寄ってから帰ると意地を張る犬(フレンチブルドッグ・ボーレガードくん)の抵抗
●犬(柴犬・カイくん)が散歩帰りにストライキを起こした例
●ボールを投げるふりをされた犬(シベリアンハスキー・アヌコくん)が抱いた不信感
結構、分かりやすくないですか?
クールな仔やシャイな仔、甘えんぼうな仔や楽観的な仔など色々な仔がいるので、みんながみんな分かりやすい感情表現はしないですが、けっこう分かりやすい感情表現をするワンちゃんって実は多いんですよね。