いぬのひと。

犬が大好き犬の人。犬情報などをつづります。

老犬ブーム到来 その2

ペットを飼うことは生きた動物を取り扱うことであり、人もペットも一緒に年を重ねることは至極当然だ。

だからこそ、猫ブームが到来した今、実は同時に老犬の波が押し寄せている。

 

2015年9月15日の「いぬねこなかまフェス2015」講演にて、糸井重里氏やミグノンプラン代表の友森玲子氏も”老犬ブーム”について話題にしていたことから、「老犬ブーム到来」は私の独りよがりな考えではないと断言する。

 

いぬねこなかまフェス2015 - ほぼ日刊イトイ新聞

 

www.1101.com

以下、上記リンク先より一部引用

糸井
老犬ブームというのは、おそらくありうるんですよ。
今村
あるんですか。
友森
じわじわ来ている感じはしています。
保護している中でも、自分も老犬が好きです。
老犬は動きが遅いから、写真が撮りやすいですよ。

 

 

「老犬ブーム」は、必ずある。そしてそれは、今である。

 

 

現在、犬は家族の一員になってきている。また、飼育環境の改善から、犬は昔に比べて長寿である。

だからこそ、老犬の世話には力が入っており、既にペット用おむつ、老犬用のフード、投薬など、より快適により長生きさせる術がたくさん存在する。

 

そんななか、老犬の世話をする上で画期的なモノが登場した。

老犬ブームだからこそ、今後確実に市場を拡大するモノ。

”酸素ハウス”の存在だ。

 

(続く)